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※高校数学ⅠAの集合・命題・証明について,このサイトには次の教材があります.
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集合の要素
集合の表わし方
部分集合,包含関係
共通部分と和集合
補集合 
共通部分,和集合,補集合(練習問題)
ド・モルガンの法則
集合(楽しく初歩から)
オイラー図
集合の要素を用いた証明
p→qの真偽
逆・裏・対偶
必要条件,十分条件(等式)
同(不等式)
対偶証明法と背理法
背理法の入試問題
受験向き:条件・集合
必要条件,十分条件のセンター試験問題
同(2)
集合と条件(3)2013~
必要条件,十分条件(入試問題)

=集合と条件,必要条件,十分条件,センター試験問題=


※以下の問題では,白いカタカナの欄に「半角数字を直接入力してください」
[問題]
[1] 次のに当てはまるものを,下の0~3のうちから一つずつ選べ。ただし,同じものを繰り返し選んでもよい。

 自然数 m , n について,条件 p , q , r を次のように定める。

______p : m+n2 で割り切れる
______q : n4 で割り切れる
______r : m2 で割り切れ,かつ n4 で割り切れる

また,条件 p の否定を pw で,条件 r の否定を rw で表わす。このとき
______pr であるための

______pwrw であるための

______p かつ q 」は r であるための

______p または q 」は r であるための

 0 必要十分条件である。
 1 必要条件であるが,十分条件でない。
 2 十分条件であるが,必要条件でない。
 3 必要十分条件でも十分条件でもない。

2008年度センター試験本試験問題[数学IA]第1問[2]
[ 第1問 / 全6問中 ]採点するHELP次の問題
※Helpで表示される答案は,主催者発表のものでなく筆者試案

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