■ページ名 |
「(各駅停車)対数計算」
log_intelligent.htm |
■主な内容 |
回答者の弱点を直しながら対数計算を身につけていくもの |
■要約・解説 |
12頁の各頁にある 「最初の問題に着手するまでの時間」は30秒・・・これが1頁目の解説が読まれた時間で,解説は読まれている. |
■この集計の作成年月日:2009.09.25 ■集計期間2009.07.27~2009.09.21 ■期間中のこのペ-ジに対するアンケート回答数/読まれた回数:12件/405件=3.0% |
グラフ1

グラフ2

グラフ3

グラフ4
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■小問数
12頁
■ヒント
なし
■入力方式
空欄書き込み
■問題の見え方
1頁ずつ順に表示 |
回答者の内訳は,卒業生42%,高三42%
1題当たりの所要時間は20秒.
平均滞在時間は19分.
左のグラフ1は問題ごとの正答,誤答,無答の割合(正誤は最初の採点)で,黄色で示したものは初め誤答で再試行の結果正答に変った割合を表わす.
グラフ2は横軸が問題番号,縦軸は直前の操作以降その問題の採点までの経過時間(秒)を表わす.ただし,第1問は初めからの時間.
グラフ3は問題ごとの試行回数を表わす.(ただし,同一問題を16回以上試行した答案については16回と見なす.)
グラフ4は横軸が問題番号,縦軸がヘルプ利用率を表わす.
各問題の正答率は全問正解となった割合で表示しているため,小問数の影響を受ける(独立事象の乗法定理).
小問数は,5,2,2,2,4,8,3,3,3,2,3,16 となっており第1問,第5問は問題が難しいのでなく問題数が多いために正答率が低くなっていると考えられる.これに対して第12問は小問数が16題と多いが,最終頁まで達した回答者は成績優秀者ばかりなので正答率は下がらなかったと考えられる.
第9問だけは,小問数と比較して正答率が低く「係数があるときの和・差」の計算は難しいことを示している.
下の図1のイメージで自由に変形できるようにしておくことが重要
学習開始時において平均正答率は60%台で,この頁の問題は回答者にとって「やさしい」部類に入る.
この頁の学習により,正答率は60.4%から72.9%へ変化し,ここで扱った項目に関して12.5%の成績アップが見込まれる. |
図1
♪~「係数」←→「指数」はどちら向きに移動してもよい

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