現在地と前後の項目 負の指数の定義1/負の指数の定義2/指数法則/指数計算(積,商) /有効数字の表し方 /累乗根1/累乗根2/分数の指数1/分数の指数2/指数と大小比較 /n乗比較 /ax+a-xの値/指数関数のグラフ/指数方程式1/指数方程式2/指数不等式/指数が対数のもの/対数の定義/対数計算1/対数計算2 /対数計算3/底の変換公式1/底の変換公式2/対数方程式/対数不等式/常用対数/センター問題2006-2009/指数・対数(入試問題)/センター問題 指数・対数(2013~)/ ![]() ※ あなたの解答によって,次のステップに進むか前のステップに戻るかを決めます. (正答率70%以上で次の頁に進むことができます.2009.07.26設定変更) |
※(イメージ) このページの内容を小項目に分けると右図①~⑤のステップからなるTreeで表わされるとき,①から順に進んで⑤に来たとき,⑤ができなければその「直接の前提」となる③④を再試行してから⑤に戻ることになります.この段階では前提の前提(①②)までは戻りません.ただし,再試行中に,以前はできた③もできなくなっているときは①②も再試行となります. 計算力は実技なので,一回見ただけで身に付くことはめったにありません.行ったり来たりして「ほころび」を埋めながらゴールを目指してください. |
一般に,y=ax を a を底とする指数関数という. 例1 y=2x は 2 を底とする指数関数と呼ばれる.(これは2次関数 y=x2 とは全く別のものである.) ○ y=2x において,与えられた y の値に対応する x の値を表わすために,log2y という記号を導入し, 2 を底とする対数という. log2y において,y を真数という. [ 対数の定義 ] ◎[重要] ある対数が何を表わしているかは,指数の形に直してみれば分かる.※ 高校では真数は「正の数」だけとする(右下の解説を見よ). 例2 8=23 ⇔ 3=log28 左辺の式と右辺の式は,どちらに書いてもよい. 例4 3=log101000 は 103=1000 となることを表わしている. 《要点》 例題 次の式を指数の形で表せ.6=log264解答 26=64 |
※参考 真数が「正の値」のときだけ対数が定義できる. ![]() |
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■[個別の頁からの質問に対する回答][(各駅停車)対数計算について/17.2.24]
12まで正解したのに進行状態の12が達成サインになりません。
=>[作者]:連絡ありがとう.苦労して山の頂上まで来たのに山頂の標識がなくなっていたというような場合,どっと疲れが出て不満が残る感じで申し訳ないです.このプログラムを作ったのは私ですが,かなり以前に作ったもので,複雑すぎて点検が難しいのでご勘弁を! |
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