|
|
|
【公式】
(解説)○媒介変数表示で表される曲線x=f(t) , y=g(t)の区間α≦t≦βにおける曲線の長さは ○x ,y直交座標で表される曲線y=f(x)の区間a≦x≦bにおける曲線の長さは ○極座標で表される曲線r=f(θ)の区間α≦θ≦βにおける曲線の長さは ※極座標で表される曲線の長さの公式は,高校向けの教科書や参考書には掲載されていないが,媒介変数表示で表される曲線と解釈すれば解ける.([→例]) したがって ○x ,y直交座標ではx=tとおけば上記の公式が得られる. により
図で言えばだから
○極座標でr=f(θ)のとき,媒介変数をθに選べば
極座標でrが一定ならば,弧の長さはdL=rdθで求められるが,一般にはrも変化する.
そこで, の形になる |