現在地と前後の項目 *** 二次関数の基本 *** /間違い探し/対応表の完成/関数の用語/係数の決定/ *** 放物線のグラフ *** /点→関数(解説)/点→関数(問題)/関数→点1/関数→点2/関数形の決定(解説)/関数形の決定(問題1)/関数形の決定(問題1)/ *** 変化の割合 *** /変化の割合1/変化の割合2/変化の割合3/変化の割合とグラフ/変化の割合(入試問題)/変域(1)/変域(2)/ *** 面積 *** /放物線と直線→面積1/放物線と直線→面積2/放物線と直線→面積3/2次関数のグラフと直線/放物線と三角形の面積1/放物線と三角形の面積2/ *** まとめ *** /放物線と直線/
≪解説≫ ■ y=x2,y=2x2,y=3x2などのようにy=ax2の形で書かれる関数を,yがxの2乗に比例する関数といいます. 例 y=2x2の場合,2x2の計算はx2を先に計算し,その結果に2を掛けます. x=1ならばy=2×12=2×1=2 x=3ならばy=2×32=2×9=18 x=-1ならばy=2×(-1)2=2×1=2 ■ 関数y=2x2について,xとyの対応表は次のようになります. (特に,xが負の数ときも,x2が正の数になる点に注意しましょう.)
上のような対応表で示される点(x,y)を「なめらかに」結ぶと,関数y=2x2のグラフは次のようになります.(赤丸は実際のグラフを書くときには必要ありません.) ![]() ≪問題≫ |
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