■場合の数・確率,センター試験問題・・・類題
[点の進み方に関する問題]
[ 第1問 / 全4問中 ]

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[1] 右図のような街路があり,隣り合う二つの曲がりかどの間の距離はすべて1である。甲君は曲がり角Aから,乙君は曲がり角Bから出発し,次のように道を進むものとする。曲がり角ごとにおのおのがさいころを同時に振り,出た目の数
______1,2,3,4,5,6
に応じて,それぞれ
______東,東,西,南,北,北
の方向に1だけ進む。ただし,出た目の数に応ずる方向に道がない場合は,その反対方向に1だけ進むものとする。例えば,曲がり角Eで3の目が出たら,東に1だけ進む。
(1) 甲君がAから出発し,2回さいころを振ってCに到達する確率は .nn であり,4回さいころを振ってDに到達する確率は .nnn
である。  

(2) 甲君と乙君がそれぞれAとBから同時に出発し,2回さいころを振って出会わない確率は .nnnn である。また,3回さいころを振って初めてEで出会う確率は .nnnnn である。

1999年度センター試験追試験問題[数学IA]第1問[2]
※Helpで表示される答案は,主催者発表のものでなく筆者試案
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