現在地と前後の項目 *** 基本 ***/三平方の定理1/三平方の定理2/三平方の定理(徹底復習)/*** 距離 ***/2点間の距離1/2点間の距離2/2点間の距離3/震源地/*** 逆の問題 ***/三平方の定理の逆/*** 融合問題 ***/融合問題/問題以上,答以下/展開図形/回転図形1/回転図形2/円と三平方の定理/*** よく出る応用 ***/三角形2個の問題1/三角形2個の問題2/三角形2個の問題3/特別な形の三角形1/特別な形の三角形2/三辺→高さ/*** 空間図形 ***/空間図形と三平方の定理1/空間図形と三平方の定理2/立体の体積,表面積/立体の体積(入試問題)/立体の表面積.展開図(入試問題)/ ■解説■ <次の図のxの値は三平方の定理を1回用いて求めることができます。
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■解説■
<次の図のx,yの値は三平方の定理を2回用いて求めることができます。まずxを求め,次にyを求めます。
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■問題1 次の各図でxの値を求めなさい。(各々三平方の定理を1回使えばできます。) |
<直角三角形で斜辺の長さがxだから
<x2=52+(2√6)2 <x2=25+24=49 |
<直角三角形で斜辺の長さが6だから
<x2+(4√2)2=62 <x2+32=36 <x2=4 |
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<直角三角形で斜辺の長さがxだから
<x2=(5√2)2+(√14)2 <x2=50+14=64 |
■問題2 次の各図でx,yの値を求めなさい。(各々三平方の定理を2回使えばできます。) |
まずxを求め、次にyを求めます。
xは直角三角形の斜辺だから x2=(4√3)2+(2√13)2=48+52=100 x=10 次に,下半分の直角三角形でxは斜辺だから
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まずxを求め、次にyを求めます。
xは直角三角形の斜辺だから x2=22+(√5)2=4+5=9 x=3 次に,下半分の直角三角形で√13は斜辺だから
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まずxを求め、次にyを求めます。
√13は直角三角形の斜辺だから (√13)2=x2+22 13=x2+4 x=3 次に,大きい方の直角三角形でyは斜辺だから
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まずxを求め、次にyを求めます。
xは直角三角形の斜辺だから x2=32+42=25 x=5 次に,もう一つの直角三角形でもxは斜辺だから
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