※中学2年生向け「連立方程式」について,このサイトには次の教材があります. この頁へGoogleやYAHOO ! などの検索から直接来てしまったので「前提となっている内容が分からない」という場合や「この頁は分かったがもっと応用問題を見たい」という場合は,他の頁を見てください. が現在地です. ↓連立方程式(例題対比) ↓連立方程式(加減法):ソルバー付き ↓連立方程式(加減法2) ↓同(3) ↓同(4)小数,分数係数-現在地 ↓連立方程式(代入法):ソルバー付き ↓連立方程式(代入法2) ↓連立方程式(A=B=C)ソルバー付き ↓連立方程式(文章題) ↓同(2) ↓同(3) ↓同(4) 連立方程式(入試問題) ![]() ![]() |
連立方程式(小数係数,分数係数の問題)
【例題1】 次の連立方程式を解いてください.
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この問題のように係数が小数になっているときは,両辺を10倍,100倍して整数係数に直して解きます.
(答案)(1)の両辺を10倍して整数係数に直す |
【問題1】 次の連立方程式を解いてください.(選択肢の中から正しいものを1つクリック)
※暗算では無理です.必ず計算用紙で計算してから答を選んでください.
(1)
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(2)
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(3)
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【例題2】 次の連立方程式を解いてください.
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係数が分数になっているときは,分母の最小公倍数を両辺に掛けて,分母を払って整数係数に直してから解きます.(最小公倍数が分からないときは,分母の数字を全部掛けてもかまわない)
(答案)なお, のように,文字が分子に書いてあるものと横に書いてあるものは,同じものです (1)の両辺を12倍して整数係数に直す |
【問題2】 次の連立方程式を解いてください.(選択肢の中から正しいものを1つクリック)
(1)
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(2)
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(3)
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【例題3】 次の連立方程式を解いてください.
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連立方程式の解が,いつも整数になるとは限りません.
(答案)基本問題で解が分数になることは少ないので,解が分数になったら検算が重要ですが,間違っていなければ分数で答えます.
【検算】
(1)×5+(2)×3答案には書かなくてよい だから,成り立つ. |
【問題3】 次の連立方程式を解いてください.(選択肢の中から正しいものを1つクリック)
(1)
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(2)
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【検算】
(1)の両辺を6倍して整数係数に直す答案には書かなくてよい だから,成り立つ. |
(3)
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【検算】
(1)の両辺を60倍して整数係数に直す答案には書かなくてよい →(1’) →(2’) だから,成り立つ. |
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