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- はじめに,数と演算記号に分けます.
30−(−10)×(−5)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−10)×(−5)=50だから
30−50になります.
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
50−30=20の符号を変えて−20とします.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.
10−(−6)÷(−2)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
(−6)÷(−2)=3だから
10−3=7になります.
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−6)−5×4
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−6−5×4
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
5×4=20だから
(−6)−20=−(6+20)=−26
0−6−20=0−(6+20)=−26
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−4)−3×(−2)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−4−3×(−2)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
3×(−2)=−6だから
(−4)−(−6)=−4+6=6−4=2
0−4−(−6)=0−4+6=0+6−4=2
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- はじめに,数と演算記号に分けます.このとき,先頭の−は数の符号と解釈します.
(−18)−12÷(−3)
先頭に0を付けたして,−を演算記号として解釈する方法もあります.
0−18−12÷(−3)
- 掛け算(×)や割り算(÷)は,足し算(+)や引き算(−)よりも先に行います.
12÷(−3)=−4だから
(−18)−(−4)=−18+4
0−18−(−4)=0−18+4
- (小さい数)−(大きい数)の形になっているときは,(そのままでは計算ができないので)逆に引いて符号を変えます.
18−4=14の符号を変えて−14とします.
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