※中学1年生向け「正負の数」について,このサイトには次の教材があります.
この頁へGoogleやYAHOO ! などの検索から直接来てしまったので「前提となっている内容が分からない」という場合や「この頁は分かったがもっと応用問題を見たい」という場合は,他の頁を見てください. が現在地です. ↓逆数と割り算 ↓四則計算の弱点克服 ↓積商と引き算 ↓和差積の混じった計算1 ↓和差商の混じった計算2 ↓和差積商の混じった計算3 ↓四則計算の試験問題 ↓2乗と3乗の符号1-現在地 ↓2乗と3乗の符号2 2乗と3乗の試験問題 |
《解説》 優先順位…計算例
① ( ) かっこ…
「かっこ」があれば1つの数として扱う
× (−6)2=−6×6= −36
○ (−6)2=(−6)×(−6)=36 × −62=(−6)×(−6)=36 ○ −62=−6×6=−36 ○ (−3)3=(−3)×(−3)×(−3)=−27 ○ −33=−3×3×3=−27
② 2乗,3乗…2乗,3乗を先に計算し,符号やかけ算などは後で考える
× −(−5)2=52=25
○ −(−5)2=−(−5)×(−5)=−25 ○ −(−1)3=−(−1)×(−1)×(−1)=−(−1)=1 ○ −13=−1 ![]() 後にある2乗,3乗の計算をしてから,前の符号を後で付けること. 前から順にスラスラと符号と数字を書くと間違いやすい. |
《問題》 次の式を計算して,正しい答えを下の選択肢から選んでください.(選択肢をクリックすると,採点結果と解説がでます)
(1)
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(2)
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(3)
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(4)
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(5)
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(6)
(解説)
解説②に述べたように,符号のマイナスと2乗(
符号は,2乗した結果に付けます. 先頭のマイナス符号は,さらに最後に付けます. だから 最後に |
(7)
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(8)
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![]() ![]() |
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