![]() 位置ベクトルの表す点Pは, ![]() には,直線AB全体が対応します。・・・(1) ![]() ![]() には,半直線ABが対応します。・・・(2) ![]() ![]() には,線分ABが対応します。・・・(3) ![]() |
![]() ←→ ←→ ![]() はs=1−tを使ってsを消去すると と同じだから ![]() はs=1−tを使ってsを消去すると と同じだから ![]() からs=1−tを使ってsを消去する. ![]() s+t=1, s≧0, t≧0 ←→s=1−t, s≧0, t≧0 ←→s=1−t, 1−t≧0, t≧0 ←→0≦t≦1, (s=1−t) となるから と同じ |
(参考1) 次の2つの図を比較して,「ひらめくもの」があれば,イメージとして大切にしましょう。 (A) 通常のxy平面に対応する図 ![]() (B) ![]() ![]() ![]() ○たとえば,s+t=2のとき ![]() のように変形すると,□(右図のP’)はABの内分点(s,t>0のとき),又は外分点(s,tの一方が負の数のとき)だから,OPはOP’を2倍にしたもの。 ![]() ○s+t の値に応じて,点Pは次の図のような直線上に存在する。 ![]() |
《問題》
![]() ![]() ![]() ○問題を一つクリックし,続けて対応する選択肢をクリックすると消えます.間違えば消えません. ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(参考3) ○ ![]() となる点Pの存在する範囲は図の黄色の部分 ![]() ○ ![]() ![]() ○ ![]() ![]() |
《問題》
![]() ![]() ![]() ○問題を一つクリックし,続けて対応する選択肢をクリックすると消えます.間違えば消えません. ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/18.9.27]
とてもわかりやすかったです。
■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/18.7.15]
=>[作者]:連絡ありがとう. s+t=1,s≧0の条件ときの点Pの存在範囲があると分かりやすい。
■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/17.7.13]
=>[作者]:連絡ありがとう.見た目の通りで,s+t=1は直線AB,s≧0はOBの上(以上)だから,直線ABのBよりもA側の半直線 ベクトル方程式の点の存在範囲について、s+tの範囲が指定されているものだけでなく ☆≦s≦★、○≦t≦◇などsとtの範囲が無関係に変化するものも紹介して欲しいです
=>[作者]:連絡ありがとう. ![]() 当教材で扱っている内容よりもはるかに簡単なのでこの頁では取り上げませんでした. 例えば, となる位置ベクトル |
![]() ![]() |