■点の存在範囲■ [解説] 位置ベクトルの表す点Pは,
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(s+t=1)
は,sを消去して考えると(1)と一致します。
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において s+tが1でないとき |
たとえば,s+t=2のとき
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■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/18.9.27]
とてもわかりやすかったです。
■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/18.7.15]
=>[作者]:連絡ありがとう. s+t=1,s≧0の条件ときの点Pの存在範囲があると分かりやすい。
■[個別の頁からの質問に対する回答][点の存在範囲について/17.7.13]
=>[作者]:連絡ありがとう.見た目の通りで,s+t=1は直線AB,s≧0はOBの上(以上)だから,直線ABのBよりもA側の半直線 ベクトル方程式の点の存在範囲について、s+tの範囲が指定されているものだけでなく ☆≦s≦★、○≦t≦◇などsとtの範囲が無関係に変化するものも紹介して欲しいです
=>[作者]:連絡ありがとう. 質問者が気分を害されるかもしれませんが,質問されているようにs,tの範囲が独立に定まる場合は, 当教材で扱っている内容よりもはるかに簡単なのでこの頁では取り上げませんでした. 例えば, となる位置ベクトルの表す範囲は,左図のようになります. |