現在地と前後の項目 *** HTMLの基本*** HTMLの基本(1) *** 中高用 レベル1*** 算術演算子 *** 中高用 レベル2*** if分岐 繰り返し処理(ループ) 予約語,変数の有効範囲 関数の利用 配列の利用 *** 中高用 レベル3*** 乱数の利用 読者入力の利用 *** 関数例*** 基数の変換 ***グラフィックス*** SVGの基本1(直線,円) SVGの基本2(長方形,他) SVGの基本3(座標変換) SVGの基本4(型版の利用) グラデーション 1. <defs>要素
<defs>要素(definitions:定義)の開始タグと終了タグの間で定義されたオブジェクトは,それ自体は表示されずテンプレート(型版)として働きます.特に,style属性を指定せずに定義されたオブジェクトを<use>するときに,styleを個々に指定すると,1つのプロトタイプから「輪郭線の色」「塗りつぶしの色」「縦横の幅」などの異なる図形を描くことができます.
左の例は,
<defs> <g id="fish1"> <polygon points="-1,-1 -1,1 0,0 3,-1 4,0 2,1" style="stroke-width:0.1;"/> <circle cx="3" cy="0" r="0.2" style="stroke-width:0.1;fill:black;" /> </g> </defs> によって,目以外は輪郭色,塗りつぶし色の指定されていない魚の型版を1つ作り,<use>のときに,様々な色を付けて表示したものです.
左の例は,上と同様に1つの型版から,色と回転角を変えて表示したものです.
左の例は,星形の1つの型版から,様々な大きさのものを表示したものです.
|
|
■このサイト内のGoogle検索■ |