■ナンバープレース・・・(雑誌などの問題を解く)→ 携帯版
◇ このページは何に使うものか 雑誌などに載っている問題をチェックしたり,オリジナル問題を作成するのに使います. ◇ 使い方 初期値を入力し,右下の[確定]をクリックしてください.問題を次の3種類に判別します. (1)入力ミス(同一行に同じ数を入れてしまった)などにより解がないもの(1)(3)は右下の欄にその旨表示します.筆者は(2)だけを解ける問題とします.
※ このプログラムで「機械的」に問題ができる訳ではありません.次のようにやると1〜2時間で人間味のある1題を作成することができます.
(1) はじめに初期値を25〜30個程度使用して,全部埋まる問題を作ります.[確定]ボタンを押して様子をうかがうことの繰り返しです. 【渦,四角,三角などなるべく視覚的に楽しい図形にする方がやる気が出ます.美的な要素は数学的な意味での解の存在とは直接には関係ありませんが,読者がやる気が起こるかどうかは,おそらく見た目の第一印象で決まります!!】 (2) 次に初期値のうち削っても影響のないものを削除します.(→) |
◇ アシストについて 幾つかの問題で,コンピュータの示す手から学べば,短期間に実力アップが図れます.(そんな手があるのかという驚きから学ぶ) ○ご推薦サイト1 → ここ(英語サイト)にある「最小問題(17個)」で,初めの1〜50番のうち実際にやってみて解けた問題は,次の番号でした ・・・ 1,2,3,6,16,17,18,19,20,22,23,31,32,33,34,35,36,37,38,41,42,43・・・Web情報ですので,番号が変っていれば御容赦を.) ○ご推薦サイト2 → ここ(英語サイト)にある「対称形(18個)問題」は,少なくとも10番までは解けるようです・・・Web情報ですので,番号が変っていれば御容赦を.)
(→)筆者の個人的な印象
(3) 初期値には「まんべんなくいろいろな数字を使うのではなく」「いくつかの数字によく使う」方が少ない初期値で解に達しやすい.(とはいえ全く使わない数が2種類もあるのは理屈上無理) (4) 1ブロックor1行or1列に「1個の空白が残る」ようなときは,すでに書きこんだ初期値では無理なので,初期値を幾つか書き換える必要があります.その際,入らない数を初期値にしてしまうと有効なことがあります.とても困難に見えても,ほとんどの場合は30分も「もがいて」いると問題ができます.・・・「2×2の空白の組」(解説頁の右下の例が残るときは,完成間近のことが多い.) (*) 問題作りと点検は簡単にできます.「楽しい模様にすること」や「初期値の個数を20以下にすること」などは難しいです. |
間違いを訂正するには,その場所をクリックしてください. |
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[初期値の訂正] [初期値の消去] |
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初めからやり直す [ ? ] アシスト1 where アシスト2 where & what |