正負の数の和差


■ 多くの数の和や差を求めるとき,正の部分と負の部分を分けて計算すると楽です.
例1  5+8+9-3-7-6=(5+8+9)-(3+7+6)=22-16=6
例2  12-13+15-8+9=(12+15+9)-(13+8)=36-21=15
例3  5-7+8-10+3=(5+8+3)-(7+10)=16-17=-1
《問題1》 上の例にならって,次の計算を正の部分と負の部分に分けて計算するとき,次の空欄(上の例の青字の部分)を埋めなさい.
(漢字変換モードを外して半角数字で答えなさい)
(10勝ごとに賞状が出ます.)(問題は限りなく出ますが、初めの10題が記録に残ります。)

 
 


 




■ 小さい数から大きい数を引くと、負の数になります.そのとき、大きい方から引いて符号をマイナスにします.
一般に: ○-□=-(□-○) が成り立ちます.

例1 15-23=-(23-15)=-8
例2 8-11=-(11-8)=-3

《問題2》 次の空欄(上の例の青字の部分)を埋めなさい.
(漢字変換モードを外して半角数字で答えなさい)
(10勝ごとに賞状が出ます.)(問題は限りなく出ますが、初めの10題が記録に残ります。)
問題 
 

 
 


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