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*** 基本と実験 ***
硬貨の実験
サイコロの実験
じゃんけんの実験
同様な確からしさの原理
*** 計算問題 ***
確率の求め方1
◎確率の求め方2
樹形図(解説)
樹形図(問題)
◎「かつ」「または」の確率
残りから引く
◎確率の入試問題
5手じゃんけん
問題以上,答以下
【実験】
次の実験は10円玉を10回,100回,1000回,10000回投げたときに表(
:平等院鳳凰堂のある方)が出る回数を,コンピュータ模擬実験として調べるものです.なお,相対度数とは,(表が出た回数)÷(振った回数)のことです.
この実験は何度でもやり直すことができ,その度に結果は変わります.10回~1000回については,途中経過も見えます(Internet Explorerでは最後の10枚だけ見えます)10000回は処理速度を速くするため,計算結果のみ表示します.
実験
合計10回投げる
表が出た回数
N/2との差
表が出た相対度数
1/2との差
合計100回投げる
表が出た回数
N/2との差
表が出た相対度数
1/2との差
合計1000回投げる
表が出た回数
N/2との差
表が出た相対度数
1/2との差
合計10000回投げる
表が出た回数
N/2との差
表が出た相対度数
1/2との差
【問題】
上の実験を数回実行して,その結果から推定できる事柄を,次のうちから選びなさい.
(1回の実験だけでは10回,100回あたりで凹凸があります.)
ここで,それそれの実験において10円玉を投げた回数をNで表わすものとします
.
回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づき,
表が出た相対度数も1/2に近づく
回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づくが,
表が出た相対度数は1/2に近づかない
回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づかないが,
表が出た相対度数は1/2に近づく
回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づかないし,
表が出た相対度数も1/2に近づかない
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