大きな区分
中学数学(←Top)
>> 中学2年
>>確率
【実験1】
 次の実験はサイコロを6回,60回,600回,6000回,60000回振ったときに1の目が出る回数を,コンピュータ模擬実験として調べるものです.なお,相対度数とは,(1の目が出た回数)÷(振った回数)のことです.
 この実験は何度でもやり直すことができ,その度に結果は変わります.6回~600回については,途中経過も見えます(最後の目だけが見える場合もあります)6000回~は処理速度を速くするため,計算結果のみ表示します
 
実験
1の目が出た回数
N/6との差
1の目が出た相対度数
1/6との差
合計6回振る

合計60回振る

合計600回振る

合計6000回振る
合計60000回振る
(時間がかかります)
【実験2】





※ 注
 初めから,一度にたくさん投げると,分かりにくくなります.
 6回,60回を何度も行って,特徴を見てから,6000回などをやってみるとよいでしょう.
今回試行回数
今回 1 2 3 4 5 6






累積試行回数N
累積 1 2 3 4 5 6






【問題】
上の実験を数回実行して,その結果から推定できる事柄を,次のうちから選びなさい.(1回では6回,60回,600回当たりで凹凸があります.)ここで,それそれの実験においてサイコロを振った回数をNで表わすものとします
回数が多くなると1の目が出た回数はN/6に近づき,  回数が多くなると1の目が出た回数はN/6に近づくが,  回数が多くなると1の目が出た回数はN/6に近づかないが,  回数が多くなると1の目が出た回数はN/6に近づかないし, 
↑メニューに戻る
■このサイト内のGoogle検索■

△このページの先頭に戻る△
【 アンケート送信 】
… このアンケートは教材改善の参考にさせていただきます

この頁について,良い所,悪い所,間違いの指摘,その他の感想があれば送信してください.
○文章の形をしている感想は全部読ませてもらっています.
○感想の内で,どの問題がどうであったかを正確な文章で伝えていただいた改善要望に対しては,可能な限り対応するようにしています.(※なお,攻撃的な文章になっている場合は,それを公開すると筆者だけでなく読者も読むことになりますので,採用しません.)


質問に対する回答の中学版はこの頁,高校版はこの頁にあります