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【実験】
 次の実験は10円玉を10回,100回,1000回,10000回投げたときに表(:平等院鳳凰堂のある方)が出る回数を,コンピュータ模擬実験として調べるものです.なお,相対度数とは,(表が出た回数)÷(振った回数)のことです.
 この実験は何度でもやり直すことができ,その度に結果は変わります.10回〜1000回については,途中経過も見えます(Internet Explorerでは最後の10枚だけ見えます)10000回は処理速度を速くするため,計算結果のみ表示します.
 
実験
 
合計10回投げる
表が出た回数 N/2との差
 
表が出た相対度数 1/2との差
 
合計100回投げる
表が出た回数 N/2との差
 
表が出た相対度数 1/2との差
 
合計1000回投げる
表が出た回数 N/2との差
 
表が出た相対度数 1/2との差
 
合計10000回投げる
表が出た回数 N/2との差
 
表が出た相対度数 1/2との差
 
【問題】
 上の実験を数回実行して,その結果から推定できる事柄を,次のうちから選びなさい.(1回の実験だけでは10回,100回あたりで凹凸があります.)
 ここで,それそれの実験において10円玉を投げた回数をNで表わすものとします
 
回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づき,   回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づくが,   回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づかないが,   回数が多くなると表が出た回数はN/2に近づかないし,  
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