● a>1のとき,y=ax は増加関数
(1) つねに増加します。
(2) a0=1だから,どのaについても点(0,1)を通ります。 (3) xの値が負の値になると,axの値は0に近づきますが0以下にはなりません。
[重要]
a>1のとき, p<q ←→ ap<aqなので,大小は指数で比較できます。 |
● (0<) a<1 のとき,y=ax は減少関数 次の例から分かるように, 底aが1より小さいとき(ただし正),y=axのグラフは
(1) つねに減少します。
(2) a0=1だから,どのaについても点(0,1)を通ります。
[重要]
0<a<1のとき, p<q ←→ ap>aqなので,関数の大小は指数の大小と逆になります。 |
【問題】・・・次の各数を小さいものから順に並べたとき,第4番目に来る数を選びなさい。 (1) , , , , |
(2)
|
(3)
|
(4)
|
...(携帯版)メニューに戻る ...メニューに戻る |