jsMathを始める
一旦,jsMathをインストールし,テストしたら,jsMath/easy/load.js ファイルをあなたの要望に合うように編集してください(詳細はconfugring jsMath参照).特に,Webサーバ,ハードディスクのどちらでも,jsMathフォルダのためのURLをルートからjsMathフォルダに設定変更してください.ファイル中のコメントがどの値を変更すべきかを示しています.jsMathを複数の構成で使用する必要があれば,そのファイルのコピーを作成し,異なる設定にすることができます.次に,数式を含んだhtmlファイルを作成してください. HTMLドキュメントへのjsMathの追加WebページでjsMathを使用するには,次の行をドキュメントのHEAD部分に追加しなければなりません: 警告jsMathを使用しているページと異なるドメインのサーバからjsMathを読み込むべきではありません.これを行うと,jsMathはそのオプションの構成要素の幾つかを読み込むことができません(代替コードやコントロールパネルなど).これはJavaScriptセキュリティモデルによるjsMathに置かれる制限で,jsMathが克服できるものではありません.しかし,あなたのメインページとして,「同じ」ドメインの他のサーバからjsMathを読み込むことはできます.たとえば,メインページが <NOSCRIPT> <DIV STYLE="color:#CC0000; text-align:center"> <B>Warning: <A HREF="http://www.math.union.edu/locate/jsMath">jsMath</A> requires JavaScript to process the mathematics on this page.<BR> If your browser supports JavaScript, be sure it is enabled.</B> </DIV> <HR> </NOSCRIPT> これは,読者がJavaScriptを無効にしていれば,それを有効にしなければならないというメッセージを送っています.これはドキュメントの本文に含まれていなければならず,jsMathで書かれてはならない点に注意(もし,JavaScriptが無効になっていれば,jsMathがページを修飾することはできません). |