日頃からコースケやコータローの写真を撮っていただいている方々に、
感謝の意味も込めまして「頂いた写真集」のページを作成いたしました。



          photo by D.Tuji.

    2000年5月2日
   JKCから一通の封筒が届きました。
   中身はトレーニングチャンピオンに関する
   国際公認血統証明書でした。
   
   VITALITY OF SHINMARUSOW FCI T.CH
   
   これが新しいコースケの本名です。
   少し長ったらしい名前になったなぁ
   というのが正直な気持ちでした。

   私たちが訓練競技会に出続けたのは、
   チャンピオンになるためだけでなく、
   CHのついた血統書が
   欲しかったわけでもありません。
   「権勢症候群と闘い」を克服した
   証が欲しかったのからなのです。





   子犬の頃 
   コースケの血統書を初めて見た時
   父方は、CH(CAN)
   母方は、CH(AM)
   ばっか並んでいて驚きました。
   凄い血統なんやと興奮し、
   そしてそれは子孫にも
   何も努力しなくてもしなくても、
   もれなく保証される
   「モノ」だと勘違いしていました。
   
   CHにもいろいろあります。
   コースケの場合は
   T.CHと略されてますが
   トレーニングチャンピオン
   と言うものです。
   JKC公認の訓練競技会で
   95点以上を獲得すると
   T.CHポイントが貰えます。
   これを20点貯めると
   T.CHになれます。
   
  






   競技会通いをしたこの一年は
   長かったような短かったような
   一年でした。
   
   関西、中部方面の
   7回の訓練競技会に出場し
   そのうち4つの競技会で
   ポイントが貰えました。
   後の3大会は
   集中力全くなしの酷いものでした。
   良かったと時を思い出し、
   何故コースケが集中できなかったのかを
   考えていくとだんだん
   コースケの性格や深層心理が
   理解できるようになり   
   フリスビーの練習にも
   応用できるようになりました。
   





  「実録権勢症候群と闘う」のページは
  本当にたくさんの方々に読んでいただき
  また、感想のお便りも沢山いただきました。
  ありがとうございました。
 
  アルファに関する
  深刻な相談を今でも頂きます。
  二〜三度メールのやりとりはあるのですが、
  その後、お便りがこなくなってしまします。
  便りがないのは無事の知らせと
  思えばいいのでしょうが、
  こちらからメールを送ればいいのでしょうが、
  もし返事がこなかったらと思うと、、
  出す根性がなくなってしますのです。





   大阪のフリスビーの練習会場で
   柴犬のブリーダーさんが
   うちのコースケを見て
   「この子は賢いから、飼い主は
   強くて優しいくなければならない」
   と言われたことがあります。

   これは私の持論なのですが、 
   「力」で一度アルファ化した犬にはやはり 
   「力」で対抗していかなければ
   治らない思います。
   アルファになっても
   かわいいと思う気持ちは大切ですが
   足の一本や二本へし折ってでも
   直してやろうという気構えがない限り、
   コーギーのアルファーは
   治らないと思います。



                           photo by mikarin


   コースケが暴れていた頃
   他の方のHPで
   コーギーの誰それ君が
   ドッグショーCHになったとか、
   誰それちゃんがAGで
   入賞したとかという記事があると、
   憧れなどという綺麗事ではなく
   そのフィールドに
   愛犬と立てないないどころか
   散歩もろくに出来ない自分が
   悔しくて 情けなくて
   正直なところ
   読む気にもなれませんでした。
  



                          photo by Kobayasi




   今、 
   こうしてコースケと一緒に
   フリスビーのコートに立つと、
   インストラクターの方に
   教えてもらった歌詞が
   髪の毛のすくない
   私の頭の中をよぎります。

  ♪立ち止まる 時間が 
   動き出そうとしている
   忘れたくないことばかり、、、
            written by Hikaru Utada

   どんな結果であろうと 
   楽しかったらそれでええやん!
   と思いながら、
   ワンの負担にならない範囲で練習して
   フリスビー大会に訓練競技会に
   出ていきたいと思います。
   (そりゃー上位になる方がいいですけどね)






   アルファになる犬は
   ある意味で
   根性があり向上心のある犬です
   コーギーに限らず
   犬にはいろんな性格なのがいます。
   フリの練習会などで
   「フリに興味がないのですが
   どうしたらいいのですか?」
   との質問をされることがあるですが、 
   答えは 
   「噛まれてから相談にのります」
   です。
   いいのか悪いのか?
  
    「こんな性格だからこそ
   AGやフリが出来るんやなぁ」
   と感謝出来るようになりました。
  





   恥ずかしながら
   最近のの競技会成績です。
   読むだけ時間の無駄やと思います。
   
  5/ 7  神戸  チャレンジ 8P 52位
  5/27 久居  チャレンジ 5P 順位不明
  5/28 草津  スクランブルハンデ 0P (-_-;)
  6/ 4  大阪  チャレンジ 8P 順位不明
  6/11 竜王  チャレンジ 24P 38位
  7/ 2 大阪  チャレンジ 0P オゥ イェ〜

   さて、次回の結果は如何に?





                      photo by Cookiemam


   そういえば 
   AGの練習もやってました(^^;)
   コースケのトレチャンが完成してから
   犬も飼い主もちょっと気が抜けてます。

   AGのことでチョイ悩んでます。
   これからも続けていくかどうか、、、
   タッチ傷害も全部一応クリアできるのに
   コースケはAGの練習は
   気乗りしないのです。
   命令拒否ともうけとれるので、
   以前なら言うこときかないと
   ビシビシやってました。
 
   が、
   それよりフリスビーを見ると
   生き生きしてくる、コースケを
   大事にしてやりたいと思うようになりました。
   
   犬と一緒に
   楽しければそれでいいと!



               photo by kouheititi
   今年の最大の目標は
   今までいろんなとばっちりを
   喰らいながらも
   呑気に暮らしていたコータローを
   トレチャンにする事です。
   
   毎朝、散歩後の10分間ほど
   かーちゃんの訓練が入ります。

   知らない人が見ると
   コータローを
   イジメてるように見えるそうですが
   私から見れば
   コースケの訓練の時に比べたら
   和やかな訓練風景です。
   それほど
   当時はせっぱ詰まってたのでしょう。

最後になりましたが、写真を送って下さった
クッキーママさん、D.Tujiさん、ご近所小林さん、mikarinさん、光平父さん
ありがとうごじゃいました。