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新型肺炎SARS(サーズ)について
台湾の医師が、今世界中で騒がれている新型肺炎SARS(サーズ)に感染している事を知らずに、 関西を中心に観光旅行をし、帰国後、新型肺炎SARS(サーズ)に発病していた事が判り、 大変な事になりましたが、旅行日程が発表になり、5月10日宮津に宿泊し天橋立に観光していた事が 判明しました。
宮津市でも宿泊したホテルや立ち寄った観光名所を消毒すると共に、市民への病気についての混乱や 質問に即座に対応した。
市民回覧板を通じ第一回目のお知らせが配布され、続いて第二第三と新聞折込などを通じ市民や 観光事業者に通知され、対処が早く、新聞・マスコミで書かれているように感染者も出ず、 細菌の繁殖や感染が無かった事が確定した。
しかし、観光事業者には、秋の団体予約までキャンセルする異常な反応を示し、風評被害の拡がるのを 心配している。
市役所より配布の印刷物を公開します。
市役所より配布のプリント
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